天童市議会 2009-06-09 06月09日-02号
平成19年12月1日には懸案でありました都市計画道路愛宕沼天童原線並びに久野本若松線の整備によりまして、地区内の交通環境は大きく改善されたところでございます。 この都市計画道路から一歩中に入った地域につきましては、4メートル前後の道路が入り組んでおります。袋小路も散在しています。
平成19年12月1日には懸案でありました都市計画道路愛宕沼天童原線並びに久野本若松線の整備によりまして、地区内の交通環境は大きく改善されたところでございます。 この都市計画道路から一歩中に入った地域につきましては、4メートル前後の道路が入り組んでおります。袋小路も散在しています。
このたび長年の懸案でございました、待望久しかった都市計画道路、愛宕沼天童原線、久野本若松線ないしは柏木久野本線が12月1日に開通の運びになりました。まことに御同慶の至りでございまして、引き続き次のような地域課題の解決について何とぞ御理解を賜りますようにお願いを申し上げます。 1つは、糠塚・東久野本地区の住居表示の実施でございます。
さらに市立天童病院の整備、都市計画道路愛宕沼天童原線、久野本若松線の整備、さらに老野森区画整理事業などの早期完成を目指して予算配分の重点化、効率化を図ったということで、前年対比3.6%減の177億5,000万円の緊縮予算を計上しているわけでありますが、私は一般会計の平成19年度末市債残高を200億円以下に抑えたということは、高く評価していいと思っております。
歳出予算につきましては、市立天童病院整備、都市計画道路愛宕沼天童原線及び久野本若松線、老野森土地区画整理事業の早期完成を目指すとともに、高齢者や子育てに優しいまちづくり、教育環境の整備、障害者の自立支援、地域の安全や防災対策の充実などに安全・安心なまちづくりを一層推進することといたしました。
また、予算第3条の債務負担行為の補正につきましては、都市計画道路愛宕沼天童原線ほか1線の改良事業について、債務負担行為年割額の変更に伴い、第3表のとおり債務負担行為の限度額を変更するものであります。 予算第4条の地方債の補正につきましては、事業費の変更に伴い、第4表のとおり、起債の限度額を変更するものであります。
買収した用地はございませんが、売却処分した用地は、都市計画道路愛宕沼天童原線の残地で、面積は41.19平方メートル、金額にして224万4,855円の実績となっております。 以上が平成14年度の事業の概要であります。損益計算では110万2,976円の当期利益となり、繰り越し準備金として整理をしております。その結果、準備金の累積額は6億6,563万2,429円となっております。
買収の計画は今のところ予定しておりませんが、売却を予定しているのは都市計画道路愛宕沼天童原線残地用地で面積は41平方メートル、金額にして224万円を予定しております。なお、損益計算では96万円ほどの当期利益を見込んでおります。 以上、平成13年度経営状況並びに平成14年度事業計画の概要を申し上げました。
◎武田貞夫助役 それでは、質問の中で都市計画道路、愛宕沼天童原線にかかわる山本さんの具体的な質問でございますので、私の方から補足答弁させていただきます。 この街路は都市計画決定してから30数年経過いたしております。今のところ、年度年度の予算の範囲内で着々と事業を進めているわけでございますけれども、御案内のとおり、一番大きい問題は、山本さんのあの敷地が二分されるということが第1点でございます。